通常、精巣下降(陰嚢内に精巣が降りてくること)は生後2−3ヶ月までに起こり、

生後半年には陰嚢内にしっかりと精巣が触知されることが正常です。

精巣下降は腎臓の近くから内股を通って陰嚢に達します。

鼠径部(内股付近)で精巣が下降しない状態を鼠径部潜在精巣と言います。

この潜在精巣では、陰嚢内よりも精巣が高温に晒され、癌化するリスクが約9倍増加するというデータもあります。

その為、潜在精巣は早期の摘出が望ましいと考えられています。

 

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